放牧養豚 Pioneer Pork 農場へようこそ
VISION
アニマルウェルフェアを尊重した
美味しくて安心の豚肉を届ける
Pioneer Pork 創立までの軌跡
豚が大好き、でも豚肉も大好き。
だからこそ豚肉になるまでの約半年間、
走り回って…
自然の匂いを嗅いで…
泥んこになれるように…
育ててあげたい!!!
そんな思いから放牧で豚を育てようと思いました。
大学一年生の時、Be-Corms!という
豚を肥育・加工・販売する学生団体で
初めて豚に出会い、
豚が大好きになりました。
何に一番惹かれたかというと鼻です!
本やテレビで見たことはあったけど、
改めて豚を目の前にして、
「ほんまに豚って豚の顔やん!」
と驚いたことを覚えています。
大学三年生の時、
アメリカへの憧れから留学を決意。
大好きな豚を極めるべく、
トビタテ留学Japanの奨学金制度を使い
2年間休学し養豚修行のため渡米。
母豚6000頭規模の
超大型養豚場で働いたのちに、
カリフォルニア大学で
アグリビジネスを学びました。
そこで放牧養豚に興味を持ったのです。
帰国後、
大学の牧場でも
豚の飼養管理のバイトを始めました。
放牧地で豚を肥育する経験も
させていただきました。
そのお肉を買い取って
レストランバーで
販売させていただいたとき、
他の豚肉とは比べ物にならない美味しさ
だと絶賛していただきました。
そして、
放牧養豚の可能性を知ってもらうために
ビジネスコンテストに参加。
全国で2位になり、
改めて放牧養豚の可能性を実感しました。
そこには学術としてだけでなく、
現場での多くの経験があったからです。
アメリカだけでなく、
北海道から宮崎まで
多くの養豚農家を研究し、
足が運べるならば
実際の現場を見に行きました。
多くの方の助けがあり、
放牧養豚を始める
チャンスをいただきました。
放牧養豚農家として
美味しくて安心の放牧豚を
より多くの方に届ける。
そして日本の農業に革命を起こす。
そんな先駆者になりたいという思いから
Pioneer Porkを創立し、
放牧養豚農家になりました。